地球に居場所が無いと自覚しつつ生きて来た

母はわたしが宇宙から来たと思ったと言っていた

そんな地球が宇宙時代を迎え

わたしは光のポータルになれと星々に諭される

確かにわたしは自身の光を抑えて来た

三次元の人々には眩し過ぎることを解って居たから

ただ、在りのままに居ることが解禁となったと知り

途方に暮れたように星空を見上げ

明朝は朝陽を迎えて朝日を浴びよう